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購入検討中の土地の「隣のブロック塀」が傾いていて危険!買う前...

斜面を造成した4区画の新しい分譲地を検討しています。立地は気に入っているのですが、希望している区画のすぐ隣にある古いブロック塀が、こちらの敷地側にかなり傾いていて、大きな地震が来たら倒れてきそうで怖いです。これが気になって契約に踏み切れないのですが、購入する前に売主さんや隣の持ち主さんに直してもらうことはできるのでしょうか?

プロのアドバイス

安全面でのご懸念、大変ごもっともです。結論から申し上げますと、「売主(造成業者・不動産会社)を通じて、購入の条件として是正を求める交渉を行うこと」は可能です。
隣地の工作物である以上、購入検討者が直接隣人に修理を強制することはできません。しかし、以下のようなアプローチで進めるのが現実的です。

1.売主側に対処を依頼する
「隣地の擁壁・塀の危険性が解消されること」を条件とした買付証明書(購入申込書)を提出します。売主から隣地所有者へ倒壊リスクを伝えてもらい、撤去や補修の協議を行ってもらいます。

2.自敷地側に対策を施してもらう
もし隣地所有者が費用の都合などで応じない場合、売主の費用負担で「自敷地側に防護壁を設置する」「境界から十分な離隔を取る」といった安全対策を講じてもらえないか交渉します。

もし売主側が「現状渡しの条件なので対応できない」と拒否し、安全性が担保されないようであれば、将来の近隣トラブルや事故防止のためにも、購入を見送る勇気を持つことをおすすめします。

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