変動金利型について一部金融機関で引き上げがありました。

固定金利型は引き上げと引き下げが混在しており、個々に確認が必要な状況になっています。



２０２４年５月時点の主要都市銀行の金利（中央値）は、変動型で０．３８６％、固定期間選択型（１０年）で１．４５５％となっています。５月１日現在最も金利が低いのは、固定期間選択型（１０年）で三菱ＵＦＪ銀行の１．０６０％↑、全期間固定型でＳＢＩ新生銀行の１．７００％となっています。４月以降金利の引き上げが増えてきています。

変動金利についても一部で引き上げが見られるようになってきましたので、今後も引き続き動向に注意していく必要があります。