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談合やなりすまし総会…マンション管理会社で不祥事連発。危ない...

テレビCMを流しているような超大手のマンション管理会社で、大規模修繕工事の談合や、社員が住民になりすまして総会に出席していたというニュースを見て背筋が凍りました。「大手の管理会社が入っているマンションなら安心」と思って中古物件を探していたのに、何を信じて選べばいいのか分かりません。買ってからトラブルに巻き込まれないために、どのような管理会社の物件は避けるべきでしょうか?購入前に見抜くポイントを教えてください。

プロのアドバイス

知名度のある大手管理会社による不祥事の連続は、購入を検討している方にとって大きなショックだったと思います。管理会社選びの難しさは、管理会社と住民(管理組合)の間で工事金額や適正価格に関する「専門知識の差」が生まれやすい点にあります。
購入前に「危ない管理会社・避けるべき物件」を見抜くための実践的なチェックポイントは以下の3点です。

1. 過去の行政処分歴を確認する
国土交通省の「ネガティブ情報等検索システム」を使えば、過去に管理会社が受けた指示処分や業務停止命令などの行政処分履歴を誰でも確認できます。度重なる処分を受けている会社は組織的なガバナンス不全を疑うべきです。

2. 「総会議事録」を取り寄せて確認する
購入検討の段階で、仲介会社を通じて直近2~3期分の「総会議事録」を取り寄せてください。「管理会社からの提案工事が高すぎて住民と揉めている」「理事会からの質問を管理会社が放置している」「役員のなり手不足が深刻化している」といった生々しいトラブルが記録されていないか確認しましょう。

3. 共用部分の清掃・掲示板のチェック
内見時にゴミ集積所、駐輪場、集合ポストの周辺を確認してください。掲示板に何ヶ月も前の古い案内が放置されていたり、私物が共用廊下に散乱していたりする物件は、管理会社の巡回や指導が形骸化している明確なサインです。

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