新型コロナによって働く環境が変わり、
本厚木など郊外が人気エリアになったりしていますが選び方やポイントはあるでしょうか？

ご指摘のように、最近はこれまで敬遠されがちだった郊外エリアや若干駅から遠い物件などへのニーズも高まってきています。

これは在宅勤務やテレワークが広がると同時に、コロナの長期化によって

「職住近接」というこれまでの物件選びから、「広さ」「周辺環境」「自然」など住環境に重点を置いた物件選びに変わってきていることが理由として挙げられます。



物件選びのポイントとしては先ほど挙げた「広さ」「周辺環境」「自然」に加え「時々の出勤なら我慢できる不便さ」があります。

いくらテレワークが中心とはいえ、出勤が必要な時にバス停まで徒歩１０分では困るため、郊外エリアなら駅徒歩圏、やや都心よりで駅遠ならバス停に近い物件がおすすめです。

なお、都心部から離れるメリットである「広さや環境」にはある程度こだわっても良いと思います。



住まい選びがライフスタイル重視に変わってきた結果だと言えますが、一点注意としてはリセールを考えた場合にはやはり都心部や駅近の方が有利です。長く住むのか、住み替え前提なのかで選ぶポイントが変わると思いますので、物件探しの際は是非当社までご相談ください。