独り暮らしの父が無くなった実家の売却について...
独り暮らしだった母が亡くなり実家を相続しました。結婚後は実家から離れた場所で暮らしているため母が亡くなった時は発見が遅れ、死後1月以上が経過していましいた。今後実家を使う予定が無いため売却を考えていますが何か気を付ける点などはあるでしょうか?
プロのアドバイス
高齢の親が単身で亡くなり発見が遅れるケースというのは現在非常に増えており、最近では単身高齢者の孤独死も社会問題化してきています。このような人が亡くなった家の売却にあたっては心理的瑕疵がポイントになってきます。自然死や病死というのは特別なことではありませんので、亡くなったからといって即、心理的瑕疵に該当するわけではありません。心理的瑕疵は他殺や自殺が主で、それ以外は発見が遅れたことで現場が凄惨な状態になっていたなど強烈な嫌悪感を抱かせるかどうかが判断基準になります。
そのため、心理的瑕疵に当たらない物件の場合、ご遺族の中には発見が遅れたことへの後ろめたさもあって出来れば内密に売却したいと考えるかたもいらっしゃいます。しかし、トラブル回避のためにも事実を説明しておくことをおすすめします。古家であれば建物を解体して更地とすることで売却価格への影響を抑えるといった対策も可能です。もし具体的な売却でお悩みであれば当社までお気軽にご相談ください。
